ソラニワのヒンメリについて

作る時間や空間も楽しんで

ソラニワでは、完成した物を販売するのではなく、お客さまが自分で作る”手作りキット”を販売しています。

それは、ヒンメリを作っている
”時間”
”空間”
”思い出”
も楽しんでほしいから。

好きな音楽をかけて、
お気に入りの珈琲を豆から淹れて、
大好きな人とおしゃべりしながら、
そんな大切な時間と空間で作るヒンメリは、きっと完成したものを購入するよりも、思い入れのあるものになるでしょう。

変化を楽しむ素材、真鍮

ソラニワのヒンメリは、真鍮のポールを使っています。
直径3mmのとても細いポールです。

真鍮にこだわったのは、藁で作るよりも簡単で、丈夫なヒンメリが作れるからだけではありません。

真鍮は、経年により色合いや風合いが変化していく材質です。

その変化は、時間の経過だけでなく、飾ってある空間の湿度や気温によって変わってきます。

作った後も変化して楽しませてくれる世界でたったひとつのヒンメリになるでしょう。

どんなインテリアにも合う、真鍮のヒンメリ

藁のヒンメリは、北欧の冬に飾るイメージがありますが、ソラニワのヒンメリは真鍮で作るため、1年中どこに飾ってもらっても、違和感がありません。

一緒に飾るアイテムによっても、様々な顔を見せてくれる、真鍮のヒンメリ。
スタイリッシュ、ナチュラル、カッコいいインテリアはもちろん、意外にも和風テイストにも合います。

ひとつお部屋にプラスすることで、インテリアの幅がぐっと広がるはずです。

吊るすだけじゃない、ソラニワのヒンメリ

ヒンメリというと、天井など上から吊るして飾るのが一般的かと思いますが、賃貸で天井に穴を開ける事ができない方や、吊るして飾る場所がない方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで、ソラニワでは”吊るさないヒンメリ”も多く取り扱っています。

一面がフラットになっていて、壁にかけたり、下に置いて飾ったりすることができます。

”吊るさないヒンメリ”は、オブジェ感覚で、気軽に飾ってもらえると思います。

飾り方を考えるのも楽しみのひとつに

真鍮のヒンメリは、藁のヒンメリよりも丈夫で、耐荷重もあるため、吊るして飾る場合、中にドライフラワーやエアプランツはもちろん、鉢やフラワーベースを入れることも可能です。

また、吊るす以外に置いたり、壁にかけたり、ヒンメリの上にヒンメリを重ねたり、、

無限の飾り方のバリエーションがあります。

ただ作って終わりではなく、飾り方を考えるのも楽しみのひとつに。